【リコール風CM】ガス工事 正直屋 給湯器交換のCM

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CM批評

【出演】

  • 特になし

【評価】

  • 総合点:5点
  • 会社のモラル、コンプライアンスが疑われる度:95点
正直屋 給湯器交換 TVCM
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ガス工事 正直屋 給湯器交換のCMのレビュー

このCM批評サイトでは、イラっとくる不愉快CMを中心に取り上げてきましたが、これはイラっとというより、企業のモラルを疑うCMです。

超えてはいけない一線を超えていると思います。

ガス工事 正直屋 給湯器交換のCMの内容

「正直屋からの大切なお知らせです。」

とのナレーションで始めるこのCM。

大切なお知らせということと、画面に案内の文字、画面下には電話番号。

たぶん、普通の人がこのCMを見たら、きっと重大な事故が発生したリコール回収のお知らせだと思うでしょう。

石油ストーブや給湯器等、人が亡くなってしまうような重大事故を防ぐため、たまにこのような形式のCMが流れます。

商品を宣伝するのではなく、この商品をお持ちの方はお知らせくださいという告知です。

しかし、このCMはあきらかにそういった類のCM構成としておきながら、実際は給湯器を交換する際は3社以上の合い見積もりをとり、その中に正直屋も入れてくださいという内容です。

そう、ただの企業宣伝です。

視聴者に誤認してもらい目を引く手法

会社に苦情を言っても、そんなことは意図していないと言い訳をできるかもしれませんが、100人が見たら99人はリコール、商品回収のCMだと思って見るでしょう。

なぜなら、落ち着いた声のナレーション、「○○からの大切なお知らせ」という入り方、画面の構成等が、ここ何年かで定着したリコール、商品回収のお知らせのテンプレート通りだからです。

重要そうな内容だと、自分にとって大切な情報かもしれないと見てしまいますよね。

そう思い見てしまうと、ただの企業宣伝。

しかも給湯器工事の会社。

何考えているんでしょう。

正直屋という社名なのに

リフォームや給湯器交換って、ともすれば、ぼったくられることもよくある業界です。

正直屋というのは、そんなことはなく、透明性のある工事費で、正直にがんばりますという思いをのせてつけたのではないのでしょうか。

それなのに、なぜこのようなCMを作ってしまうのか・・・。

逆に正直屋には頼みたくないと思わざるを得ません。

こういうCMがもし今後増えてしまったら、ほんとうにリコール、製品回収の告知をしたくても、またこの手のCMかと思われてしまうのではないでしょうか。

はっきりいって企業としてのモラル、コンプライアンスがないとしか思えません。

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