ダイハツ ミラ イース TVCM「デカい鍵 エレベーター」篇

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31点~40点

【出演】

  • 西島秀俊
  • 岡山天音(後輩)

【評価】

  • 総合点:40点
  • 意味わからない度:70点
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ダイハツ ミラ イース TVCM「デカい鍵 エレベーター」篇のレビュー

ダイハツのミライースのCMです。

西島秀俊さんが主演のシリーズですが、最大の特徴は「カギがデカくても乗りたい」というコンセプトであるということです。

このCMの世界では、ミライースのカギは大きいという設定になっています。

大きいというのは、現実的にちょっと大きいということではなく、小学生の子供くらいありそうな大きさです。

今回は、後輩役である岡山さんもついにミライースを購入して・・・という設定になっています。

ダイハツ ミラ イース TVCM「デカい鍵 エレベーター」篇の内容

1メートルはありそうなカギを背中に抱えてエレベーターに乗り込む西島秀俊さんと後輩の岡山天音さん。

西島秀俊「お前も買うとはなあ」

岡山天音「あの値段であれだけの安全装備ですからね」

なんと、エレベーターの中にはミライースのデカいカギを持った人でいっぱいです。

みんなデカいカギでもミライースに乗っているんですね。

そして・・・

西島秀俊「緊急ブレーキとか?」

他人のおばちゃん「誤発信抑制制御とか?」

他人の青年「車線逸脱警報とか?」

他人の黒人「オートハイビームとか?」

他人のお姉さん「先行車発進・・・」

安全装備をどんどん言っていきます。

ちなみに、画面下には「※デカい鍵は、もちろん実物とは異なります。」

と注意書きが出ています。(ギャグのつもり?)

ミライースは、低価格で機能満載だそうです。

鍵がデカいに焦点を当てる意味が分からない

西島秀俊さんたちがいる世界では、ミライースのカギは、通常の車のキーよりもだいぶ大きいことになっています。

一般的には、鍵があんまり大きいと使いづらいです。

しかし、そんな使いづらさもどうでもよくなってしまうほど、ミライースは魅力的ということです。

そういう意図で作っているのは分かるのですが、なぜカギを大きくするというところに焦点を当てたのでしょうか。

別にカギが大きいことが、ミライースの何らかの特徴を表している訳ではないですし。

ただ、「不便」なだけ、という感じですよね。

シリーズ化するほど面白いとは思えないのですが。

うーん、意味が分かりません。

別バージョンも置いておきます

別バージョンもありますので、お好きな方はどうぞ

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