【出演】
- 西島秀俊
- 岡山天音(後輩)
【評価】
- 総合点:40点
- 意味わからない度:70点
ダイハツ ミラ イース TVCM「デカい鍵 エレベーター」篇のレビュー
ダイハツのミライースのCMです。
西島秀俊さんが主演のシリーズですが、最大の特徴は「カギがデカくても乗りたい」というコンセプトであるということです。
このCMの世界では、ミライースのカギは大きいという設定になっています。
大きいというのは、現実的にちょっと大きいということではなく、小学生の子供くらいありそうな大きさです。
今回は、後輩役である岡山さんもついにミライースを購入して・・・という設定になっています。
ダイハツ ミラ イース TVCM「デカい鍵 エレベーター」篇の内容
1メートルはありそうなカギを背中に抱えてエレベーターに乗り込む西島秀俊さんと後輩の岡山天音さん。
西島秀俊「お前も買うとはなあ」
岡山天音「あの値段であれだけの安全装備ですからね」
なんと、エレベーターの中にはミライースのデカいカギを持った人でいっぱいです。
みんなデカいカギでもミライースに乗っているんですね。
そして・・・
西島秀俊「緊急ブレーキとか?」
他人のおばちゃん「誤発信抑制制御とか?」
他人の青年「車線逸脱警報とか?」
他人の黒人「オートハイビームとか?」
他人のお姉さん「先行車発進・・・」
安全装備をどんどん言っていきます。
ちなみに、画面下には「※デカい鍵は、もちろん実物とは異なります。」
と注意書きが出ています。(ギャグのつもり?)
ミライースは、低価格で機能満載だそうです。
鍵がデカいに焦点を当てる意味が分からない
西島秀俊さんたちがいる世界では、ミライースのカギは、通常の車のキーよりもだいぶ大きいことになっています。
一般的には、鍵があんまり大きいと使いづらいです。
しかし、そんな使いづらさもどうでもよくなってしまうほど、ミライースは魅力的ということです。
そういう意図で作っているのは分かるのですが、なぜカギを大きくするというところに焦点を当てたのでしょうか。
別にカギが大きいことが、ミライースの何らかの特徴を表している訳ではないですし。
ただ、「不便」なだけ、という感じですよね。
シリーズ化するほど面白いとは思えないのですが。
うーん、意味が分かりません。
別バージョンも置いておきます
別バージョンもありますので、お好きな方はどうぞ
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